メディウム講習を受講されたHさんが、カリグラフィーをされていて、金箔を貼るのに、ジェッソと、メディウム(グロスでしたっけ?)を混合して使用すると聞きました。
ほんまもんの金箔を使うそうですが、スクラップブッキングをするときも、うそもんの箔を使いましたよね(笑)
ジェッソや、メディウムを使ったりはしませんでしたが・・・

なぜ、ジェッソを使うのかな?と思ったのですが、今のようなきれいな紙に箔を貼るのではなく、羊皮紙などに箔を貼っていたので、凸凹を補いクッションとして使ってると、書いてるところもありました。
それが、正確な情報かは、定かではないのですが
そこでは、ジェッソ以外に使っているとは記載がなく、自分でジェッソを作る作り方が書いてありました。
違うサイトでは、メディウムは、乾いてもペタペタするので、箔貼りに向いているとありました。
なので、最終的に、混ぜてるのかな?と
で、どちらのときも、「はぁ~」と息を吹きかけて、湿り気を持たせると、ペタペタ感が戻って、箔が貼れるそうです。難しそうです

でも、今は専用のノリもあります。
習った時に「ギルティング」と教わったのですが、正確には「ギルディング」でした。
きっと、私の聞き間違いです
英語でgilding(工芸などの)箔置き と言う意味だそうです。
間違って教えた方、ごめんなさい





カリグラフィー用ではないですが、これが、先が細くて使いやすかったです。
貼るタイミングも、乾いてからでいいので、失敗知らず。
少しくらいなら、盛れるので、少し立体的にもできます。
他にも、乾いてペタペタするものを探すと使えるものがありました。

デコホイル
デコホイルも、先が細いものと、ペンタイプがありますよね。
平面で使用ならペンタイプ、少し盛りたいなら先の細いタイプと使い分けするのがいいと思います。







スクラッパーの皆様なら、1本は持ってるんじゃないかな
箔を貼るのに、向いているかと言うと、糊が黄変するので、向いていないかもですが・・・
乾いてペタペタするものは、箔以外にもパステルや、色鉛筆の粉ものせられるし、ピットマルチは、乾けば「貼って剥がせる」んです。
ステンシルにうってつけ!でも、ずっとネチネチしますけど
どれも使い方によっては、ほんと、便利
他にも、カリグラフィー専用ギルディング糊も、そんなに高くないですよ。
持ってる材料、見直してみませんか?




人気ブログランキング