画材について、自分で勉強した知識の備忘録的に載せたいと思います。
専門家ではないので、「それ、間違ってるよ!」と気づいた方は教えてください(笑)

第5回は
メディウム類ついて ジェッソ編
です。 

ジェッソって何?
チタニウムホワイトと炭酸カルシウム等の顔料を混ぜた液体(アクリルエマルジョンに混合した液体)
地塗剤(下地剤)として、発色をよくしたりするのに使います。
隠ぺい力が高いので、白色の絵具代わりにもできます。
スクラップブッキングでは、紙がよれるのをなるべく少なくするために薄めず使うことが多いですが、本来は20%程度(商品のよって変わります)の水で薄めて、薄く何度も塗る方向を変えて重ね塗りします。
紙に使うときは、紙の補強として、先にグロスメディウムを倍ほどに薄めて、先に塗ったものにジェッソを塗ると言う方法もありますが、水張りしないと紙がぶよぶよになるので、スクラップブッキングには向いてませんね


色々な種類のジェッソ
メーカーにより、販売されているジェッソの種類や、特徴がちがいます。
書ききれないので、ざっくり紹介しますね。
※写真は、Amazonのページに飛びます。商品説明のページではないです。すみません
ホルベイン社
ホワイトジェッソ・・・粒子の大きさの異なる4種類(S・M・L・LL)があるようです。
メーカーの説明ですと、Sは卵の表面、Mはアクリル絵具の艶消しのようなもので、Lは細かい砂目、LLはざらついた砂目だそうです。
ホルベイン ジェッソ S 微粒子 AM401 330ml
アブソルバン・・・吸水性下地剤
リキテックス社の胡粉ジェッソに近い感じだと思われますが、使ったことがないので分からないです
ホルベイン ジェッソ 吸収性下地材 アブソルバン H703 500ml
パステルジェッソ・・・パステル専用の下地剤で、白色のものはありません。
ホルベイン パステルジェッソ 330ml グリニッシュ

リキテックス社
胡粉ジェッソ・・・貝殻の粉の入ったジェッソ
ジェッソは乾くと耐水性になるため、水彩絵具のにじみなど、表現が難しかったのですが、胡粉ジェッソですと、柔らかな表面に自然なにじみが表現できるようです。
吸水性の下地剤なんだと思います。
リキテックス アクリル絵具 リキテックス 胡粉ジェッソ 硬練り 300ml
クリアジェッソ・・・半透明のざらざらした粗目の地塗り剤。
パステルやコンテ、色鉛筆などの下地に向くようです。
リキテックス アクリル絵具 リキテックス クリアジェッソ 300ml
スーパーヘビージェッソ・・・通常のジェッソより粘度が高い、盛り上げ用下地剤。
モデリングペーストほどは、盛れないようですが、ステンシルシート等を使ってのテクスチャー作成くらいなら、これでも大丈夫だと思います。
Liquitex リキテックス スーパーヘビージェッソ 50ml

他に、ジェッソに色の付いた ブラックジェッソカラージェッソがあります。
メーカーも、クサカベゴールデンなどの画材メーカーから、プリマなどスクラップブッキング用品店で買えるものまで、さまざまです。
粘度(硬さ)の違い、色などの違いもありますので、ご自分の好みのものを見つけてくださいね。 



へ~と思ったら、ポチッとな
 
人気ブログランキング