しあわせ猫のかぎしっぽ

スクラップブッキングやスタンプ、プラバン、レジンなどクラフト三昧の日々を綴ります

タグ:エンボスパウダー

お待たせしました。
サンプルも何もありませんが、スタンプ講習会2の開催日が決定しましたので、お知らせいたします。

5月11日(木)10:00~12:00
メモラビリアート大阪教室
講習費:2000円
内容:色々なエンボスパウダーを試していただきます。
逆エンボスや、お祭りでも紹介しましたエンボスパウダーを使った布の花を作ったり、蝋引きもしてみようかと思っています。
基本的には、メモラビリアート主催で行ったスタンプ講習会よりも、技法や個別サンプル作成に近いと思います。
時間があれば、タグ装飾をしていただいたりしたいのですが、諸事情により、ちょっと脱線してメディウムを使って何かするかもしれません。
サンプル作ってないから、上手くいくか試してから、するしないを決定します 

先着5名さまに、カラーエンボスパウダーをプレゼントします(色は選べません

申込みは、5月3日(水)まで。
LINE、Facebook、ブログのメッセージ、もしくはメールにてお申込みください。
fujita.n.fts★gmail.com(←★を@にしてください)

キャンセルにつきましては、部屋代のみご負担願う場合がございますので、ご了承ください。
よろしくお願いします 

メモラビリアートのスキルアップ講習会で、画材を色々使わせてもらって、昨日に試してみたいと思っていたことをしてきました。
黄変したクリアエンボスパウダーに、クレヨンを混ぜる?散らす?とどうなるか?です。
使ったのは、Tim Holtzのディストレスクレヨン。
Amazonでも売ってるけど、高いね(;^_^A
まだ、メモラビリアート大阪教室で販売していましたよ。 

抵抗が少なくて、スルスルというか、ヌルヌル描けます。
なくなるまで、ず~っと描いていたい(笑)

ただ、思ってることをするには柔らかすぎてクレヨン自体を細かく出来ず、塊になって、ジェラートと同じく泡立つ感になり失敗。

次に使ったのは、ファーバーカステルのクレヨン。

適度に硬く、カッターで細かく削ることが出来ました。
熱にも溶けて、なんだかいい感じに・・・。
写真の右側が、クレヨンを使ったものです。
エンボス実験
左側は、水性色鉛筆(水彩色鉛筆)を削って、スタンプ後、エンボスパウダーを掛ける前にのせています。
なので、すでに色鉛筆の芯を削ったものが、のっている部分にはエンボスパウダーがのらず、
ちょっとざらついた感じになっています。
こちらも、そんなに大量には色をのせれませんが、面白いと思います。
クレヨンの方は、一緒に溶けて、艶も出てるので、これはこれで(・∀・)イイ!!
色味が入ると黄変もそれほど、気にならなかったです。

FABER-CASTELL_クレヨン
使い心地が固くて好きじゃなかったけど、ちょっと欲しくなってしまいました。
もう、これ以上、画材増やしたら行けないんだけどねぇ・・・。
断捨離・・・とても縁遠い言葉です(笑)





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ちょっと変色してしまったエンボスパウダーを、どうしようかと思っていたのですが、
ちょっと実験?試作?してみたいことがあったので、使ってみました。
惜しみなく使えます(笑)

エンボス試作
スタンプを押して、エンボスパウダーでぷっくりさせています。
ちょっと光ってて見づらいかもですが、エンボスの色がまだらなの分かりますか?
濃いところと、薄いところがあるのです。

スタンプを押してから、クリアーエンボスだと、単色でムラがでにくくなってしまう。
色付きのエンボスパウダーを使えばいいけど、好みの色がなく、透明感がなくなってしまう。
と言うわけで、これ!
エンボス試作_使用品
クリアーのエンボスパウダーに、アルコールインクで着色しました。
透明感があり、しかも味なムラが出来て、面白かったです。
少し黄色かかったクリアエンボスパウダーの色も気になりません。
メメントのインカーでも、着色は出来ましたが、アルコールの方が乾くのが早いかなぁと思い使用。
私自身、初めてのことなんで、何が適しているか、まだ、微妙に分かりません。 
熱を加えるから、本当は顔料インクの方がいいのかなとも思います。

ジェラートを散らしてみたりもしましたが、熱で泡立ってきて 
クレヨンなら、どうなのかなぁ・・・。

海外からは、アルコールインクの輸入が難しい為、写真の商品は手に入りにくいかもしれませんが、
コピック(アルコールマーカー)の補充用インク、バリオスインクで代用可能と思われます。
レンジャーの方が、少し液が重い?粘りがある気がします。


 


 
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