しあわせ猫のかぎしっぽ

スクラップブッキングやスタンプ、プラバン、レジンなどクラフト三昧の日々を綴ります

カテゴリ: ツール

RangerのCraft sheetが手に入らないので、代用できるものがないか(厳密に言うと違うけど、大人の事情が)という、相談がありました。
なので、ちょこっと調べてみました。
クラフトシートって、こんなものです。
    ↓

このブログでは、写真をお借りするために、Amazonのリンクを貼っていますが、買ってねと言う意味ではないですよ~
並行輸入品は、やたらと高くて、クリックして値段見て、ひっくり返りそうになることがあります。

本気で購入を考えてたら、よかったら、メッセージくださいね。
一緒に、安いとこを探します(笑)

話は戻って・・・
この商品、パンとかクッキーを焼くときに使うシートと同じっぽいです。
Matferのクッキングシートとか クックシート(ベーキングシート)とか、呼び名は色々ですが、同じなのかなぁと思います。
260℃まで耐えれるし、グラスファイバーをテフロン加工(フッ素加工)しているようです。
そうそう、調べていて知ったのですが、テフロン加工と、フッ素加工は同じなんですって。
フライパンのサイトですが、「アメリカのデュポン社が作ったフッ素樹脂に使われる名称で、登録商標になっている。なので、アメリカのデュポン社のフッ素樹脂を使っているものはテフロン加工と言われる。アメリカのデュポン社製のフッ素樹脂じゃないものをフッ素加工と読んでいる。」とありました。
気になる方は、フライパンのおすすめ人気ランキング.comへ 。
ちなみに、私は関係者ではありません 
自分の備忘録のために、載せました。

1枚あると便利なシートなので、パンの粉を買うついでにクオカさんで購入もいいなと思いました。
が、時間がないので、そのパンの粉を買うのが、いつになるやら(笑)

 
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昨日の記事「Rangerのテクスチャーペースト」について、画像UP希望をいただきましたので、UPしますね。
テクスチャーペースト_ステンシル
ステンシルシートとペインティングナイフを使って、薄塗しています。
ステンシルシートの柄が細かいため、そんなに盛れていません。
ステンシルシートを変えたり、紙に直接ペインティングナイフなどで、
もうちょっと厚く盛っても大丈夫だと思います。←これ想像です

テクスチャーアップ
濃い色の上にクリアのテクスチャーなので、スタンプインクのバーサマークのような使い方になっています。
盛ってるし、艶もあるので感じは違いますけど、ステンシルした部分が濃くなるので、カードなどのバックグラウンドにもいいのでは?
白や、色の薄い紙に、色を混ぜたテクスチャーペーストを盛ることで、エンボスパウダーを使ったようにもなるのかなぁと想像だけが膨らみます。
持ってる方、試してみてくれないかしら(笑)





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メモラビリアートのスキルアップ講習会で、画材を色々使わせてもらって、昨日に試してみたいと思っていたことをしてきました。
黄変したクリアエンボスパウダーに、クレヨンを混ぜる?散らす?とどうなるか?です。
使ったのは、Tim Holtzのディストレスクレヨン。
Amazonでも売ってるけど、高いね(;^_^A
まだ、メモラビリアート大阪教室で販売していましたよ。 

抵抗が少なくて、スルスルというか、ヌルヌル描けます。
なくなるまで、ず~っと描いていたい(笑)

ただ、思ってることをするには柔らかすぎてクレヨン自体を細かく出来ず、塊になって、ジェラートと同じく泡立つ感になり失敗。

次に使ったのは、ファーバーカステルのクレヨン。

適度に硬く、カッターで細かく削ることが出来ました。
熱にも溶けて、なんだかいい感じに・・・。
写真の右側が、クレヨンを使ったものです。
エンボス実験
左側は、水性色鉛筆(水彩色鉛筆)を削って、スタンプ後、エンボスパウダーを掛ける前にのせています。
なので、すでに色鉛筆の芯を削ったものが、のっている部分にはエンボスパウダーがのらず、
ちょっとざらついた感じになっています。
こちらも、そんなに大量には色をのせれませんが、面白いと思います。
クレヨンの方は、一緒に溶けて、艶も出てるので、これはこれで(・∀・)イイ!!
色味が入ると黄変もそれほど、気にならなかったです。

FABER-CASTELL_クレヨン
使い心地が固くて好きじゃなかったけど、ちょっと欲しくなってしまいました。
もう、これ以上、画材増やしたら行けないんだけどねぇ・・・。
断捨離・・・とても縁遠い言葉です(笑)





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ずっと欲しいと思ってたのですが、なかなか、踏ん切りがつかず・・・。
羊毛フェルトのがま口を量産するのに、やっぱり欲しい 
そう思い立ち、買っちゃいました、アイロン。

え?洋服用のアイロン持ってないの?と思われた方、大丈夫、持ってますよ(笑)
でも、洋服用のは、大きいし、消費電力が全然違うので、ちまちまと長時間使うなら、
パッチワーク用のアイロンなのです。
消費電力が80Wなので、3時間くらい使っても、20円しない。
(消費電力の計算は、ここ⇒http://testpage.jp/m/tool/denkidai.php 
先がコテのようになってるので、細かい部分もあてれます。

Amazonでポチリました。

羊毛の水フェルトを作った際の毛羽立ちを落ち着かせたりは、もちろんですが、
紙の蝋引きや、エンボスパウダーを溶かしたりするのにも、重宝しそうです
パッチワークには・・・裁縫が壊滅的にできないので、使いません(笑)
 

カッティングマシンのSilhouette CAMEO(シルエットカメオ)を使ってみました。
http://silhouettejapan.jp/ ←こんなやつ

元々内臓されているデザインが、100個ほどあるそうです。
ブラザーのスキャンカットにも、内臓デザインが入ってますが、数はもっと多かったかな?
シルエットカメオは、オンラインで安く買えるデータが魅力的 
今日は、ネット接続ができず、ショップデータは見れなかったんですが、見てみたいと思いました。
作品に使った例も見せていただきましたが、とても可愛くて、12インチサイズでのカットはカッティングマシンならではです。
Big shotでは、そのサイズは無理ですから。

購入したデザインは、エンジェルポリシー(日本でいう著作権)の問題で、そのまま販売することや、それをTシャツなどの製品に使って販売などができない点は、どちらのマシンも同じです。
自分で作ったデザインをカットできるのも同じ。

スキャンカットは、スタンプなどの周りを切り抜くことができました。
シルエットカメオは、無理なようです。
でも・・・価格が魅力的。 
使いこなせるか心配とか、自分でデザインできないとかなら、まずはシルエットカメオってのもありかな。
 どちらも、一長一短だと思うから、2つ欲しいけど、うちにはすでにCricutくんがいる(笑)
Cricutくんは外国人なので、日本語ができず、操作にもたつきます。
養子に出そうかとも思うけど、カートリッジの量を考えると、それも、もったいない気が・・・orz

値段では、圧倒的にシルエットカメオです。
う~~~~ん。また、しばし「欲しい欲しい病」と格闘の日々だわ。 

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