しあわせ猫のかぎしっぽ

スクラップブッキングやスタンプ、プラバン、レジンなどクラフト三昧の日々を綴ります

カテゴリ: 新しい知識

先日アップしました箔貼りのおまけ知識です。

カリグラフィーで箔貼りする際に、ジェッソやメディウムを使用することを書きましたが、その貼り付けの際に、瑪瑙(メノウ)を先に付けた棒でこすってツヤを出すと聞きました。
棒のイメージが・・・どんなものなのかな?販売しているものなのかな?とAmazonで調べると、「メノー棒」となってますが、売っていました。
メノウヘラは、手の届く価格ですが、ほかは、大きいからでしょうか?ウソみたいに高い
写真だけ参考にしてください(笑)
購入希望の方は、メノウヘラか、東急〇ンズさんで、安くで買えるようです
ホルベイン画材









なぜ、瑪瑙でないといけなかったのかな?と疑問に思ったので、調べてみました。
  • 色々な形に加工するのに硬度がちょうどいいこと
  • 産地が多いこと
  • 高価すぎないこと
そういう理由で、使用されたようでした。
革をなめすのにも、使用されるようですよ。

割れた食器などを漆などで修復して、金などを装飾する修復技法の「金継」にも使われるそうです。
でも、メノウ棒よりも、鯛の歯で作る「鯛牙棒」なるものを作って使っている方もいます。
使う部分や、硬度と懐具合で、代用できるものでしてもいいんじゃないでしょうか

小さい頃に、父が鳥取砂丘のお土産に買ってきてくれた瑪瑙くずが、どこかにあったはずですが、割りばしにくっつけたりして、使えるかもしれませんね




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カッティングマシンのSilhouette CAMEO(シルエットカメオ)を使ってみました。
http://silhouettejapan.jp/ ←こんなやつ

元々内臓されているデザインが、100個ほどあるそうです。
ブラザーのスキャンカットにも、内臓デザインが入ってますが、数はもっと多かったかな?
シルエットカメオは、オンラインで安く買えるデータが魅力的 
今日は、ネット接続ができず、ショップデータは見れなかったんですが、見てみたいと思いました。
作品に使った例も見せていただきましたが、とても可愛くて、12インチサイズでのカットはカッティングマシンならではです。
Big shotでは、そのサイズは無理ですから。

購入したデザインは、エンジェルポリシー(日本でいう著作権)の問題で、そのまま販売することや、それをTシャツなどの製品に使って販売などができない点は、どちらのマシンも同じです。
自分で作ったデザインをカットできるのも同じ。

スキャンカットは、スタンプなどの周りを切り抜くことができました。
シルエットカメオは、無理なようです。
でも・・・価格が魅力的。 
使いこなせるか心配とか、自分でデザインできないとかなら、まずはシルエットカメオってのもありかな。
 どちらも、一長一短だと思うから、2つ欲しいけど、うちにはすでにCricutくんがいる(笑)
Cricutくんは外国人なので、日本語ができず、操作にもたつきます。
養子に出そうかとも思うけど、カートリッジの量を考えると、それも、もったいない気が・・・orz

値段では、圧倒的にシルエットカメオです。
う~~~~ん。また、しばし「欲しい欲しい病」と格闘の日々だわ。 

10月28日は、森ノ宮でシルエットカメオと言うカッティングマシンを使った作品作りを教わりに行ってきます。
と言っても、シルエットカメオは、持ってません(笑)
Cricutと言うカッティングマシンは持ってるのですが、PCデータからカットできないので、
(できるのかもしれないけど・・・)応用が利かせられるのかどうか・・・。
何事も経験ですので、行ってきます!

ちなみに「秋」の写真と「クリスマス」の写真を持参とのことですが、
子供のいない我が家では、「クリスマス」や「ハロウィン」などの写真が、ほとんどない (´・ω・`)
おばちゃんのクリスマスなんて、美しくないしなぁ・・・。

どちらのテーマも人物が写ってない写真を持って行くことにしました。 
しかも、「秋」の写真は、自分で撮影してません(笑)
主人が過去に撮影したものですが、とても雰囲気があって好きな写真です。
「また、こんな写真を撮って来てよ」と言うと「カメラ貸したんで~」と返され会話終了~。
自分の腕を磨くしかないですね(´ヘ`;) ハァ
DSC_7803
 
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_DSC3072

 

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