しあわせ猫のかぎしっぽ

スクラップブッキングやスタンプ、プラバン、レジンなどクラフト三昧の日々を綴ります

2017年04月

画材について、自分で勉強した知識の備忘録的に載せたいと思います。
専門家ではないので、「それ、間違ってるよ!」と気づいた方は教えてください(笑)

第5回は
メディウム類ついて ジェッソ編
です。 

ジェッソって何?
チタニウムホワイトと炭酸カルシウム等の顔料を混ぜた液体(アクリルエマルジョンに混合した液体)
地塗剤(下地剤)として、発色をよくしたりするのに使います。
隠ぺい力が高いので、白色の絵具代わりにもできます。
スクラップブッキングでは、紙がよれるのをなるべく少なくするために薄めず使うことが多いですが、本来は20%程度(商品のよって変わります)の水で薄めて、薄く何度も塗る方向を変えて重ね塗りします。
紙に使うときは、紙の補強として、先にグロスメディウムを倍ほどに薄めて、先に塗ったものにジェッソを塗ると言う方法もありますが、水張りしないと紙がぶよぶよになるので、スクラップブッキングには向いてませんね


色々な種類のジェッソ
メーカーにより、販売されているジェッソの種類や、特徴がちがいます。
書ききれないので、ざっくり紹介しますね。
※写真は、Amazonのページに飛びます。商品説明のページではないです。すみません
ホルベイン社
ホワイトジェッソ・・・粒子の大きさの異なる4種類(S・M・L・LL)があるようです。
メーカーの説明ですと、Sは卵の表面、Mはアクリル絵具の艶消しのようなもので、Lは細かい砂目、LLはざらついた砂目だそうです。
ホルベイン ジェッソ S 微粒子 AM401 330ml
アブソルバン・・・吸水性下地剤
リキテックス社の胡粉ジェッソに近い感じだと思われますが、使ったことがないので分からないです
ホルベイン ジェッソ 吸収性下地材 アブソルバン H703 500ml
パステルジェッソ・・・パステル専用の下地剤で、白色のものはありません。
ホルベイン パステルジェッソ 330ml グリニッシュ

リキテックス社
胡粉ジェッソ・・・貝殻の粉の入ったジェッソ
ジェッソは乾くと耐水性になるため、水彩絵具のにじみなど、表現が難しかったのですが、胡粉ジェッソですと、柔らかな表面に自然なにじみが表現できるようです。
吸水性の下地剤なんだと思います。
リキテックス アクリル絵具 リキテックス 胡粉ジェッソ 硬練り 300ml
クリアジェッソ・・・半透明のざらざらした粗目の地塗り剤。
パステルやコンテ、色鉛筆などの下地に向くようです。
リキテックス アクリル絵具 リキテックス クリアジェッソ 300ml
スーパーヘビージェッソ・・・通常のジェッソより粘度が高い、盛り上げ用下地剤。
モデリングペーストほどは、盛れないようですが、ステンシルシート等を使ってのテクスチャー作成くらいなら、これでも大丈夫だと思います。
Liquitex リキテックス スーパーヘビージェッソ 50ml

他に、ジェッソに色の付いた ブラックジェッソカラージェッソがあります。
メーカーも、クサカベゴールデンなどの画材メーカーから、プリマなどスクラップブッキング用品店で買えるものまで、さまざまです。
粘度(硬さ)の違い、色などの違いもありますので、ご自分の好みのものを見つけてくださいね。 



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かぎしっぽ倶楽部の開催もまだ、予定が立っていませんが、西宮講習でも、することになった表先生のリバティバッグを「作りたい!」とのお声をいただき、メモラビリアート大阪教室を借りて、講習会を行おうかと考えています。
ですが、価格の問題が・・・
4人以上で開催決定として、部屋代2時間と、出張交通費を最低いただくとして、材料費を合わせると、1000円以下では難しいかもしれません。
それでも作りたいと言う方は、いらっしゃいますか?

かつ、表先生が、この講習はお腹いっぱいだそうで(笑)、代打で私が講習させていただくことに
私が講師でいいのかなぁ。
デザインを考えた先生から、習いたいのではないのかと思ったり・・・
それと、全く同じデザインでの開催が出来ないかも。
ペーパーが足りるかどうか、参加人数によって、ペーパーが変わります。
都合が合えば、表先生にも来ていただけるかもしれません。

スーツケースか、リバティバッグか、選んでもらって、どちらかを作ることになると思います。
キットではなく、ペーパーをカットしていただく講習となります。

部屋を借りての講習なので、どなたでも参加できますが、お子様を連れての参加は不可です。
メモラビリアート大阪教室が、お子様の入室が出来ないためです。すみません。
参加したい、その価格なら参加したくない、など、皆様の率直なご意見をお聞かせください。
Facebook、ブログのメッセージ、直接でも結構です。
日程の希望や、ご意見お待ちしております。
リバティバッグ2
スーツケース
※メモラビリアート大阪ブログより写真をお借りしました

2017年4月度の西宮講習は、25日(火)開催です。
メモラビリアートのお祭りのブログを見た方の希望で、表先生デザインのリバティバッグを作ることになりました。 
と言っても、勝手に作るわけにもいかないし、作ったこともなければ手元に見本もないので、表先生のとこまで作りに行ってきました 

丁寧に時間をかけて教えていただき、講習させていただきたいとお伝えしたところ、快くOKしていただきました。
リバティバッグを完成させました
リバティバッグ2

 リバティバッグ
蓋と本体がピッタリ、しっかりと収まって、気持ちいい~
そして、やっぱり可愛いです
当日は、ペーパーが変わるかもしれません。 
中のミニブックも、まだ未定。
スーツケースと2個作ってもらうといいんだろうけど、のんびり作っていただく方がいいので、ちょっと中身を変えるか何かして、どちらか1つにしようかなと思っています。
シニア講習なので、全部カットして持って行く予定です。

ただ西宮講習は、材料費+講習費1,000円となっておりますので、メモラのお祭り価格での講習ができません。ごめんなさい
ちょこっとアレンジ、頑張ります

メモラビリアートのスキルアップ講習会1は、クリア素材を使ってエンベリを作るでした。
エンベリとは、エンベリッシュメント/embellishmentで作品に付けられる飾りのことです。

昨日の記事では、写真がなかったのですが、撮影しましたので続き(笑)

オレフィンシートに、モトポッジを垂らして、ラメを振ったり、インクを混ぜたり垂らしたりしました。
オレフィン
青の〇はインクを混ぜ過ぎず、マーブル的に混ぜたのですが、モトポッジが透明なので結局は単色みたいになりました。
モトポッジのスパークルを垂らしただけのものは、キレイにキラキラしています。
上の黄色の〇の右側は、黄色のインクを垂らしたもので、左は黄色のラメを振りかけました。
黄色のインクの方は、透明感があってきれいです。
インクは、水性の染料インクを使用しましたが、水彩絵具でもキレイに発色すると思います。
左下の下地に水色の色が付いているところは、ステイズオンミディで着色し、ポチポチは、スタジオグレイズの赤と白で書きました。
スタジオグレイズの白は、白っぽいところもあるけど、半透明って感じです。艶はあります。

次に同じような感じで、PETシートにしてみました。
PETシート
モトポッジのスパークルが、こんもりと盛れててキレイです。
青の〇は、オレフィンとさほど変わりもありません。
左上のステイズオンミディの着色が、ツルツルした感じでインクが伸び、塗りやすかったです。
スタジオグレイズも、オレフィンと変わりはないようです。

オレフィンでも、PETシートでも、同じような感じだったので、着色等をした後の加工を考えて、どっちを使用するか考えればいいと思います。
ただ、スタンプを押すのは、オレフィンの方が押しやすいみたい。

最後に、オレフィンでモトポッジの比較をしました。
写真が、すごく見づらくてすみません
  • スパークル(真ん中)・・・キレイに見えます。
  • マット(左)・・・何かをこぼした?汚れた?って感じであんまり好きじゃないです。
  • グロス(右)・・・写真では見づらいですが、艶があってとてもキレイでした。
透明素材には、艶のあるグロスが合うと思います。
ヘビィジェルメディウムや、テクスチャーペーストのトランスパレンテを使用して、透明ながらも地模様があるというのも、面白いような気がします。
モトポッジ比較

スキルアップ講習会1では、小技や新しい知識を教えてもらえて、自分の知っているものと組み合わせるとどうなるのかなぁとか、こんなことができるかも!って言う発見があったりする、とても楽しい講習です。
同じクリア素材の講習でも、1回では終わらない奥深さもあります。
ぜひ、受講してみてくださいね。
たぶん、私も参加しています




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メモラビリアートのスキルアップ講習会1は、クリア素材を使ってエンベリを作るでした。
エンベリとは、エンベリッシュメント/embellishmentで作品に付けられる飾りのことです。

クリア素材も色々あるようで、今回は、PETシート、オレフィンシートを使いましたが、他にOHPフィルムなどもありますね。
素材にも特性が色々あり、スタンプが押しやすかったり、つるつる滑ってやりにくかったりと、実際にやってみないとイメージだけでは分からないことがいっぱいでした。

オレフィン(ポリオレフィン)・・・プラスチック(樹脂)の一種で燃やすと水と二酸化炭素などになり環境に配慮した樹脂の総称だそうです。
粘りがあり、折ったり縫ったりが可能です。
スタンプは、比較的押しやすく、滑りにくいです。
オレフィン手縫い
縫ってみました

PET(ポリエチレンテレフタラート)・・・いわゆるペットボトルの素材です。
メモラのPETシートは、厚みがありしっかりしているので、エンベリとして貼り付け素材にいいと思いました。
プラバンのように、圧を掛けると割れると言うこともなく、粘りのある素材ですが、スタンプはツルツルして押しづらいです。

ちなみにプラバンは、ポリスチレン(PS)の加工された二軸延伸ポリスチレン(OPS)だそうです。
PSが全て縮んだりするわけではないそうですが、お弁当の透明な蓋が縮むことがあるのは、この素材だからでしょうね。

OHPシートは、そのものの材質を見ないとわかりませんが、ポリエステルで作られているようです。
難しいことはさておき、PETと変わらないようで、PETシートの薄いやつと思っていいのかな。
薄いから、存在を感じさせずに、ペーパーに同化させるように使うことも出来るので、いいですよね。

他の作品も一緒に載せたかったけど、乾いてなかったので、教室に置いてきちゃった
今日は、文字の多い記事ですみません~



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